こんにちは!
Reanaです。
外側から冷えると血行が悪くなり…
カラダに色々な症状がでることは、
皆さん、
理解していただいているかと思います。
では、
冷たいものを食べると
身体に与える影響は、
どんなことでしょうか?
カラダの中で起こる流れとしては、
冷たいものを身体にいれる
↓
内臓(胃腸)が冷える
↓
消化吸収の働きが弱くなる
↓
代謝に必要なエネルギー不足
↓
痩せにくい / 便秘
↓
肌荒れ
というサイクルに陥ります。
肌荒れって、
気持ちが上がったり、
下がったりのバロメーターだと
私は思うんです。
冷えは、
別記事でも書いたように
自律神経に影響するだけでなく、
特に女性は、
婦人科系のトラブルも招くので
しっかり温めることが
大切になります。
胃の中に入れるものを
温かいものにするのは、
効果があるのは、
皆さんも分かりますよね?
そのまま胃腸を
温めてくれるわけですから。
そこにプラスして、
“食事の取り入れ方”で、
さらに身体を温めることができます。
身体を温める方法は、
シンプルですので、
取り入れやすいものから始めて
みてくださいね。
4つポイントがあります!
食事で温める“4つ”のポイント
① 良く噛む
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200128/23/0424chiaki/d1/7b/j/o0640042614704002599.jpg)
冷たいもの、
飲み物なども良く噛んで(30回)、
口の中で温めてから飲み込む。
女優さん、モデルさんは、
ほとんどの方が実践している方法です。
② 身体を温める根菜類を食べる
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200128/23/0424chiaki/c1/16/j/o0640042514704002603.jpg)
大根、蓮根、ごぼうなど冬の野菜は
身体を温める性質があります。
また、固めに調理し、
良く噛むことで小顔効果にもgoodです!
③ スパイスを加える
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200128/23/0424chiaki/57/9b/j/o0640042614704002609.jpg)
生姜や山椒
カレースパイス類は、
身体を温めてくれます。
少量でいいので、
料理にプラスしてみてください。
↑アーユルヴェーダで、
スパイスのことを学んでからは、
体調に合わせて
使い分けるようになりました。
おかげさまで、
カラダへのトラブル発生が、
以前より少なくなったように感じます。
④ 発酵食品で腸内を温める
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170820/11/0424chiaki/3b/2d/j/o0640035914009086554.jpg)
発酵食品
(味噌、漬け物、納豆など)は、
腸内環境を整え、
温める力があります。
大豆や豆腐をそのまま食べると、
身体を冷やしますが、
味噌にすると
身体を温めてくれるといわれるのは、
発酵されたことによる効果です。
ただし!!
発酵食品でも、
“酢”は身体を冷やすので、
冬は、
取りすぎには注意してくださいませ。
発酵食品は、
とくに日本人には、
取り入れやすいと思います。
まずは、
簡単で続けられそうなものから
スタートしてみてください。
寒いですので、
皆さん、
カラダを大切になさって
くださいませ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200128/23/0424chiaki/f7/cc/j/o0640042614704002613.jpg)
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