こんにちは!
Reanaです。
今日は、
スパイスと
インドの医学アーユルヴェーダの
お話しを少々。
スパイスって、
今は手軽にスーパーで
手に入られますよね?
カレーを作るときには、
何種類も入れて
味をつくり
効能に合わせて使い分けたり。
少し料理にたすような、
サラダにふりかけるだけでも、
簡単に取り入れることができます。
インドには、
アーユルヴェーダという
医学があります。
アーユルヴェーダでは、
沢山のスパイスを、
症状に合わせながら
取り入れていきます。
その中でも
世界最強と言われている
スパイスがあります!
それは、
ターメリック
ウコンです。
二日酔いの時に
飲んでいる人もいるかと思います。
ウ○ンの力という商品が
あるほどですから、
効果があることは、
皆さんご存じの通りかと思います。
ターメリックには、
クルクミンという
成分があるのですが、
これが抗酸化など
嬉しい作用があります。
他にも、
▪便秘解消
▪老化防止
▪風邪予防
▪乳ガンなどのガン予防
▪冷え症改善
などなど▪▪▪
身体に
とってもいい効果が目白押し!
ターメリックを
摂取する方法の代表といえば、
やはり
カレー。
カレー好きな方は、
毎日でも食べられるかも
知れませんが、
日本人にはなかなか
毎日カレーを食べ続けるのは、
難しいかと思います。
私がアーユルヴェーダを習っている時に
教えていただいた、
とっても簡単な方法があります。
それが、
ゴールデンミルク
ターメリックの粉を
カップ一杯のお湯に溶いたり、
豆乳や
ライスミルクに入れます。
こちらは、
苦味も感じず、
美味しく取り入れることができます。
量は、
1日3g程度(小さじ1/3)ぐらいが上限。
これは、シナモンと一緒で、
肝機能障害のある方は、
余計に悪化させてしまう
恐れがあります。
私はスパイスは、
サプリ感覚で取り入れています。
(オイルもそうですね。
こちらも体調に合わせて、
サプリ感覚で取り入れています。)
良いものだからといって、
沢山摂取するのではなく、
毎日少しずつ続けて
健康的な身体にしていきましょう!
一人でも多くの方に、
この記事がお役に立てたら
嬉しく思います。
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