気が付いた人から変われる!未来の自分をつくる食の選び方3選

こんにちは!Reana です。
今の時代は、本当の意味で、“食べられるもの”が少ないと思うのです。

スーパーでは、お惣菜屋コーナーは広めに作られ、冷凍食品も種類が豊富。

コンビニは、24時間あいていて、いつでも食べたいものが食べられる。

こんなにいつでも短時間で食べ物にありつけるなんて、本当は、とてつもなく凄いこと!

当たり前のようだけど、当たり前じゃないんですよね。

昔は、食品もこんなに溢れてなかったっていうのもありますし、保存技術もなかったのもありますが。

人間は、どんどん便利を追求して、品質よく、いかに安く、永くそのままの味を保てるかを考えて、化学的な添加物などを作り出したワケです。

もちろん最初は、『画期的だ!』と誰もが喜んだはずです。

ですが、その代償が私たち上の世代の認知症やその下の世代の落ち着きのなさにも影響しているのが今の現状です。

“本当の意味”での食選び

では、いったいどうしたらいいのか?ここからは、あくまでも私の考えです。

まずは食に対して興味をもつ!そのあと、食が私たちに与える影響を考えてみる。そうした中で実践をする!

以下に私が食に興味を持ち、はじめに行った基本的な3つをあげてみました。

① しっかりした目で、食品を選ぶ!

② 添加物の入ってるものは、買わない。

③ 正しい知識を身につける。

① しっかりした目で、食品を選ぶ!

これは食品を買う時全般におけることですが。食品偽装の問題が世間を騒がせていたのは覚えているでしょうか?消費者側としては信じるものは相手が提示した情報だけですよね?そうなると、信頼できる人、場所から買うのは大前提として、原産地、誰が作ったのか、どういうルートでこのスーパーまでたどり着いたのか、は把握しておきたいところ。現在では、野菜のパッケージなどに生産者の名前、作るまでの過程を見ることのできるQRコードなどがついているものもありますから、それらをしっかりと使ってみるのが良いと思います。

② 添加物の入っているものは、買わない。

今の時代添加物のが入っていないものを選ぶほうが難しいのは事実です。それでも商品を買う時に、カタカナが羅列されているものがあれば購入を控えるか、原材料の欄に書かれている内容が、どんなものか分かるものを選ぶと良いです。例えば、漢字で野菜や穀物の名前、調味料がイメージできればOK。

こちらはベリーバー

原材料名の欄は、ひまわり種子、ココナッツ、デーツ、レーズン、玄米粉など食材そのものが分かります。

③ 正しい知識を身につける。

これは、情報を選択する上で大切です。例えば、オーガニックと謳っている商品があります。これは、1パーセントでもその中にオーガニック製品が入っていれば表記されることを知っているか知らないかなど。この場合は世界基準の認証マークにどんなものがあるのか等を知っておくと購入しやすくなります。

1人1人が意識したいこと

1人だけの力では、自分や家族しか変わらないけど、1人1人が正しい知識を身につけて買い物をすれば、お店も安心して食べられるものの仕入れに、きっと力をいれてくれるようになるはず。

そうすれば、どれが良い、悪いを悩まないで買い物できるようになりますよね?

健康体の人も増えますし、ココロが穏やかな人も増える!と私は信じています。

早い段階で、コレに気がつける人が増えると嬉しいなと思う今日この頃です。

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