女性が知っておくべき!カラダを内側から温める “4つ”のポイント

こんにちは!
Reanaです。

外側から冷えると血行が悪くなり…
カラダに色々な症状がでることは、
皆さん、
理解していただいているかと思います。

では、
冷たいものを食べると
身体に与える影響は、
どんなことでしょうか?

カラダの中で起こる流れとしては、

冷たいものを身体にいれる

内臓(胃腸)が冷える

消化吸収の働きが弱くなる

代謝に必要なエネルギー不足

痩せにくい / 便秘
        ↓
       肌荒れ

というサイクルに陥ります。

肌荒れって、
気持ちが上がったり、
下がったりのバロメーターだと
私は思うんです。

冷えは、
別記事でも書いたように
自律神経に影響するだけでなく、
特に女性は、
婦人科系のトラブルも招くので
しっかり温めることが
大切になります。

胃の中に入れるものを
温かいものにするのは、
効果があるのは、
皆さんも分かりますよね?
そのまま胃腸を
温めてくれるわけですから。

そこにプラスして、
“食事の取り入れ方”で、
さらに身体を温めることができます。

身体を温める方法は、
シンプルですので、
取り入れやすいものから始めて
みてくださいね。

4つポイントがあります!

食事で温める“4つ”のポイント

① 良く噛む

冷たいもの、
飲み物なども良く噛んで(30回)、
口の中で温めてから飲み込む。
女優さん、モデルさんは、
ほとんどの方が実践している方法です。

② 身体を温める根菜類を食べる

大根、蓮根、ごぼうなど冬の野菜は
身体を温める性質があります。
また、固めに調理し、
良く噛むことで小顔効果にもgoodです!

③ スパイスを加える

生姜や山椒
カレースパイス類は、
身体を温めてくれます。
少量でいいので、
料理にプラスしてみてください。

↑アーユルヴェーダで、
スパイスのことを学んでからは、
体調に合わせて
使い分けるようになりました。
おかげさまで、
カラダへのトラブル発生が、
以前より少なくなったように感じます。

④ 発酵食品で腸内を温める

発酵食品
(味噌、漬け物、納豆など)は、
腸内環境を整え、
温める力があります。
大豆や豆腐をそのまま食べると、
身体を冷やしますが、
味噌にすると
身体を温めてくれるといわれるのは、
発酵されたことによる効果です。

ただし!!

発酵食品でも、
“酢”は身体を冷やすので、
冬は、
取りすぎには注意してくださいませ。

発酵食品は、
とくに日本人には、
取り入れやすいと思います。

まずは、
簡単で続けられそうなものから
スタートしてみてください。

寒いですので、
皆さん、
カラダを大切になさって
くださいませ。

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