こんにちは!
食を変えて自信と愛に溢れる人生をサポートする!
Life stylist Reanaです。
グルテンフリーを生活に取り入れるようになって約10年。(2020年現在)
私自身グルテンフリー生活を飽きずに行い、自身のカラダとココロに効果的な方法で食卓へ迎える方法を日々模索しております。今日は私が今まで行ってきた中で、より効果的だと感じた食事法の組み合わせをご紹介いたします。
Glutenfree(グルテンフリー)とRAW FOOD(ローフード)の関係
グルテンフリー生活を行う上で相性の良い食事法のひとつがRawFood(ローフード)
※ローフード(raw food)とは・・・
一般的には、生の野菜や果物、海藻などを46度以下で調理したもの。
リビングフード(living food)とも言う。
ローフードは、酵素を残した生の状態、または極力生の状態で食せます。
このローフードの利点は、添加物がない又は少ない、消化器官への負担が少ない、排泄を促進してくれるという部分。
そもそも小麦粉製品(グルテン製品)は、焼いたり茹でたり揚げたりと加熱して食べますよね?
加熱しないで食べられるローフードは、グルテンを摂ることを自然と避けられるのです。
ローフードを取り入れるのに良い方法は?
ローフードと聞くと、皆さんはどのような調理法や食を思い浮かべますか?
サラダやスムージーなどが思い浮かぶかもしれません。この場合はぜひ国産の旬の野菜、果物を摂り入れてください。こちらももちろん良い方法ですが、米が主食文化の日本においてさらに効率的にかつカラダとココロを整えてくれる食があります。
それが発酵食品。
味噌、醤油、甘酒、納豆、漬物など、日本には沢山の発酵食品があります。 特に麹発酵食品(味噌、醤油、甘酒、漬物など)は日本の伝統食文化であり、保存料などの添加物を使うことなく食すことのできる保存食としても適しています。
また腸内環境を整えてくれますので積極的に摂りたい食品です。腸内環境が整うとダイエット効果や美肌効果も実感してきます。 腸内環境が整えばココロも安定してきます。
まずは調味料から始めよう!
調味料は手に入りやすく食卓にも取り入れやすいのではないでしょうか?お味噌汁など毎日何か1種類でも発酵食品を口にできたらいいかな思います。
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