こんにちは!
Reana です。
痩せたい!痩せたい!と
思って運動している。
食べ物も意識して押さえている。
それなのに全然痩せていかない…
という方は、
根本的な何かが、
出来ていないのかもしれません。
運動ではない、食事ではない、
何かが出来ていないとしたら
睡眠はどうなっていますか?
睡眠の効果とは?
睡眠でも
質の良い睡眠には、
色々な効果があることを
聞いたことがある方も
いらっしゃるかと思います。
主な効果をあげると
- 体力回復
- 美肌づくり
- 免疫力アップ
- 頭の中をリセット
等
あとはやはり、
- 痩せやすい体質になる
睡眠の差は、カラダにどう影響するのか?
私も色々実験してみたことがあります。
12時過ぎに寝るのと、
10時までに寝るのでは、
どれだけ違うかな~と。
個人差があるので、
あくまでも私の場合はですので、
参考程度に聞いてください。
まず、
12時過ぎに寝た時の場合。
- 眠い
- 疲れがとれない
- 目が腫れる、むくむ
- 便秘
- 肌が荒れる、荒れると治りにくい
- イライラする
など
↑まさに悪循環のスパイラル!
1週間ぐらい実験しようと
思ったのですが、
3日でギブアップしました。
次は、
10時まで寝ることにしました。
結果としては…
- 朝の目覚めがいい
- 身体のむくみが少ない
- 肌の荒れが悪化しにくい
- 快便
- ご飯を食べすぎない、美味しく感じる
- いつでも笑顔
やはりカラダが軽いと
ココロも軽やかだなと実感しました。
睡眠とホルモンの関係
睡眠には、
沢山のホルモンが関係している
と言われています。
この中でも
痩せに関係するホルモンは、
コルチゾール
→基礎代謝に関係。
これが増えると、
基礎代謝が下がるといわれる
別名『ストレスホルモン』
成長ホルモン
→ 体脂肪を減らして、
筋肉を増やす働きがあり、
若返りホルモンとも言われています。
レプチン
→ 食欲を抑える働き。
睡眠不足になると、
レプチンが減少しやすくなります。
結果食欲が増していき、
太る結果を招きます。
グレリン
→ 食欲を増加させる働き。
睡眠不足でグレリンが
増加しやすくなります。
結果食欲が増していき、
太る結果を招きます。
↑ダブルで食欲が増す結果を招いていますね。
ホルモンは目に見えないので、
影響がどのくらいあるのか
とても分かりずらいのです。
“ 休む ”は疲れる前に!
心体が悲鳴を上げる前に
しっかり休んでみてください。
疲れたと感じる前に、
早く休む。
それを続けることで、
カラダもココロも
永く快適に使うことができます。
太りにくいということは、
カラダも動きやすい
ということです。
カラダが動けると
自然とココロも軽やかになり、
笑顔も増えていきます。
どうぞ、
しっかりとした休息で
エネルギーチャージをし、
笑顔溢れる日常を送れる方々が
増えることを願っております。
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